2000-09-06 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
また、平成九年度から五カ年間、この特別整備事業を今進めておるわけでございます。
また、平成九年度から五カ年間、この特別整備事業を今進めておるわけでございます。
今回御提案申し上げておりますいわゆる特定学校財産処分収入との関係についてでございますが、今回の特定学校財産処分収入につきましては、御案内のとおり特別施設整備資金の財源として、これをもって国立学校の老朽化あるいは狭隘化を緊急に解消を図りたいということで、特別整備事業に充てるということになっているわけでございます。
それから、今後どうなるかという点でございますが、先生御案内のとおり、この特別整備事業は、御提案申し上げております特別施設整備資金の仕組みを活用するということでございますので、具体に処分予定を最初に見込んでおりますのが平成五年度以降ということでございますので、仮に平成五年度末等で売却処分等が行われたということになりますと、その時点でこれらの借入金等は返済をしていくといったような形に相なっていくわけでございます
これが御案内の現下の財政事情にかんがみて、一つの工夫として、今回御提案申し上げました資金及び特別整備事業関連ということで、この特別施設整備事業費につきましては、具体の特定学校財産の処分が平成五年度以降に見込まれている、ただ、一方では老朽校舎等の改築は喫緊の課題だということで、この二百億円が初年度は財投資金を導入するという形に相なっているところが先生の御指摘になった点ではなかろうかと思います。
○前畑政府委員 この特別整備事業を行うに当たりましては、理科系学部については、現行基準に対しまして二〇%増、文系学部につきましては、現行基準に対して一〇%増を目途として対処をしたいと考えております。
そういうわけでございまして、平成三年度の予算におきましては、筑波研究施設特別整備事業というのが創設されまして、初年度といたしましては三億一千万円が計上され、そして現在もまだ各省の機関の修繕をやっております。それから来年度、四年度予算におきましても、一億九千万プラスして五億円という予算を計上してそれに充てようということで、予算内示もいただいております。
また、施設野菜作経営の安定を図るための施設野菜総合環境制御モデル団地設置対策事業、気象災害、地力の低下、病害虫等によって変動しやすい野菜の作柄を可能な限り安定化させるための野菜作柄安定総合特別対策事業等野菜集団産地特別整備事業に助成いたしました。
○私学に対する公費助成の大幅増額に関する請願(第六六二号) ○小・中・高等学校三十五人以下学級の早期実現、私学助成の抜本的拡充に関する請願(第七二四号) ○教育諸条件の改善に関する請願(第七八七号外二六件) ○青少年の健全育成を阻害するおそれのある図書等追放対策の強化に関する請願(第一〇〇九号) ○私学助成制度の充実強化に関する請願(第一〇四八号) ○児童生徒急増市町村等公立小中学校規模適正化特別整備事業
───────────── 三月二十二日 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する陳情書外二十三件(第二七号) 公立学校施設整備に関する陳情書外十三件(第二八号) 児童生徒急増市町村等公立小中学校規模適正化特別整備事業の期間延長に関する陳情書外二件(第二九号) 高校四十人学級の早期実現等に関する陳情書外一件(第三〇号) 児童生徒登校拒否対策の教育助成に関する陳情書(第三一号) 生涯学習事業の
大畠章宏君紹介)(第一六四四号) 国立西が丘競技場一般利用施設廃止計画反対に関する請願(吉田正雄君紹介)(第一六四五号) 同(中西績介君紹介)(第一七〇四号) 私学助成大幅増額、四十人学級の実現に関する請願(田中昭一君紹介)(第一六六二号) 同(田中昭一君紹介)(第一七五四号) 私学助成制度の充実強化に関する請願(渡瀬憲明君紹介)(第一六八二号) 児童生徒急増市町村等公立小中学校規模適正化特別整備事業
それから用地につきましては、児童生徒急増市町村等公立小中学校規模適正化特別整備事業費補助、これは本土と同じ補助率になってございますが、その対象として整備を促進してきたところでございます。 特に、昭和六十三年度予算といたしましては沖縄教育振興事業費、これは総額でございますが、九十六億八千八百万円、前年度に比べまして約四億四千七百万円、四・八%増の予算を確保しております。
また、用地につきましては児童生徒急増市町村等公立小中学校規模適正化特別整備事業費補助という形で、その対象として整備を促進してきたわけでございますが、今後とも県、市町村の計画に十分配慮しながら過大規模校の解消にできる限り努力してまいりたいというふうに考えております。
○塚越政府委員 用地取得費の国庫補助でございますけれども、現在二つの制度があると申し上げていいかと思うのですが、過大規模校等の分離に係る児童生徒急増町村等公立小中学校規模適正化特別整備事業費補助、非常に長い名前でございますが、要するに、過大規模校を分離するという場合、しかも児童生徒急増市町村である場合には用地費の補助ができます。
特にパーセントにいたしましても事業量では一一・九%落ち込み、こういうような状況になっておりまして、この二つの法案に関係する直接の課題であります児童生徒急増市町村の施設特別整備事業につきましても、事業量は横ばい、こういう状況になっているわけであります。
○藤田(ス)分科員 それでは、マンモス校に対する用地費補助、これは児童生徒急増市町村公立小中学校施設特別整備事業費補助金ですか、この事業の五年間の予算の推移をお願いしたいと思います。 恐縮ですが、来年度の対策もあわせてお聞かせください。
たとえば五年の特別整備事業というようなものが考えられないだろうか、私はむしろ考えるべきだ、こういうように主張したいのです。窓口の国土庁長官、これは口を滑らしたのかどうかわかりませんけれども、きのうの御答弁では、立法まで含めて考慮すると、こういうような御答弁になりました。主管の大臣はそれほど緊迫感を感じている問題なんです。
なお、以上のほか、昭和四十九年度決算検査報告に掲記しましたように、児童生徒急増市町村公立小中学校施設特別整備事業費補助金の交付について処置を要求いたしましたが、これに対する文部省の処置状況についても掲記いたしました。 以上、簡単でございますが説明を終わります。
○宮之原貞光君 会計検査院の四十九年度の決算報告に関します概要説明によりますと、不当事項として指摘された中で、補助事業の実施及び経理が適切でなかったとして、文部省及び日本私学振興財団の事項が指摘をされておりますし、同時にまた、是正改善の処置要求を受けたものといたしまして、文部省の児童生徒急増市町村公立小中学校の特別整備事業費の補助金交付に関するものが挙がっておるわけでございます。
このうち、会計検査院法第三十四条の規定により意見を表示し是正改善の処置を要求いたしましたものは、総理府の護衛艦の定係港における停泊中の給電に関するもの、文部省の児童生徒急増市町村公立小中学校施設特別整備事業費補助金の交付に関するもの、農林省の水路トンネル工事の設計積算に関するもの、郵政省の簡易生命保険の契約締結及び貯蓄奨励手当の支給に関するもの、郵便貯金の超過契約分にかかわる支給済み貯蓄奨励手当の回収
このうち、会計検査院法第三十四条の規定により意見を表示し是正改善の処置を要求いたしましたものは、総理府の護衛艦の定係港における停泊中の給電に関するもの、文部省の児童生徒急増市町村公立小中学校施設特別整備事業費補助金の交付に関するもの、農林省の水路トンネル工事の設計積算に関するもの、郵政省の簡易生命保険の契約締結及び貯蓄奨励手当の支給に関するもの、郵便貯金の超過契約分にかかわる支給済み貯蓄奨励手当の回収
このうち、会計検査院法第三十四条の規定により意見を表示し是正改善の処置を要求いたしましたものは、総理府の護衛艦の定係港における停泊中の給電に関するもの、文部省の児童生徒急増市町村公立小中学校施設特別整備事業費補助金の交付に関するもの、農林省の水路トンネル工事の設計積算に関するもの、郵政省の簡易生命保険の契約締結及び貯蓄奨励手当の支給に関するもの、郵便貯金の超過契約分にかかわる支給済み貯蓄奨励手当の回収
高校増設に対する国庫補助実現のために全力を挙げようというなら、何をおいても人口急増地域における高校建設のための用地を確保する、こういうことがなければ、これは私は口頭禅に終わらざるを得ないと考えておりますけれども、この点について、文部省は、児童生徒急増市町村公立小中学校の施設特別整備事業費補助金として用地費の補助を昭和四十六年度から昭和五十年度までは実施されてきたわけでございますけれども、これが五十年度